八月五日から十三日の華南アルバム
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2009年08月06日、広州の海珠広場発の高速バスで珠海に向かいました。二時間十分の快適な旅。大型バスの三列座席なので、一人旅だとJALのファーストクラス並みのシートでくつろげます。七十元でミネラルウォーター付き。トイレ休憩は一回。珠海市に入ってから、大学前・香洲・吉大と三箇所に止まった後、岐関の地下ターミナルの終点に着きます。このターミナルは、マカオから中国大陸に入るバリア・ゲートに直結する巨大地下街のそのまた下にあります。この地下街、携帯電話屋だけで三十軒以上あります。
途中、何箇所かで、建設中の鉄道の橋げたや高架基礎そしてトンネルが見えました。この鉄道が開通すると、広州・珠海間は四十分となり、高速バスとこの「新幹線」の間で熾烈なサービス競争が起きるでしょう。楽しみです。しかし、本当に来年秋に全通するのか、と思いました。完成していないベッディング(土木の基礎工事)がまだ多すぎます。
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日本語教育学会で北海道教育大学に来ています。札幌大通公園周辺は広東語が飛び交っていました。香港から来た人には寒い北海道です。
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ちょっと贅沢!欧州列車旅行 モンブランと湖のヴァカンス・アヌシー 二千九年一月の広東省旅行記一 |
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| ちょっと贅沢!欧州列車旅行 モンブランと湖のヴァカンス・アヌシー ©JIC 提供:@niftyコンテンツ |
の写真を掲げます。(戦時中のこの地域における日本軍の活動などについては京都橘大学の蒲先生が論文を発表されています)
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2009年1月2日から4日にかけて、上海駅から Shanghai Pudong Int'l AP 、そして香港国際空港・マカオ外港・南湾・マカオ内港・珠海・マカオ南湾と動きました。中国東方航空 MU509 はなかなか快適なフライトでした。香港には入国せずに、空港から直接マカオ行きの最終フェリー(以前は午後九時半だったが今は十時の便がある)に乗り、そのままシントラ(ポルトガル国王の避暑地の名前)に投宿。三日は珠海の文華書城で本や地図を仕入れました。サクラに寄った後、マカオに四日未明にもどりました。上海は寒かったけれど、さすがに珠江デルタは暖か。四日午後には珠海空港に参ります。日本帝国海軍が作った滑走路を見学するつもりです。時間があれば、琉球移民のお墓を探します。写真は日本に帰国後アップします。
This picture is CUHK.
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『澳門日報』(電子版)2008年04月03日によると、04日金曜日の清明節から土・日にかけての三日間、バリア・ゲートを通過する旅客が増えるので、特別行政区政府は市民に内港やコタイなど他のゲートをもっと利用するよう呼びかけている。また、マカオ半島内やタイパ島・コロアン島の墓地では、デング熱予防のために清掃・除草が行なわれた。さらに、市民の紙銭焼却による山火事防止のために、焼却用ドラム缶の設置なども実施された。香港でも清明節の山火事はほぼ毎年起きている。
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『華僑報』(電子版)2008.03.26によると、三月二十五日、特別行政区政府の公共交通政策小グループは澳巴と新福利の両バス会社の経営者から「九人乗り小型バス」導入計画についての意見を聴取しました。両社とも九人乗り小型バスの導入には強硬に反対しました。
現在のマカオでは、2004年に比べて路線バスの運行頻度が半減しており、市民は「以前は五分に一台来ていたのに、今は十分に一台になってしまった」ととても不満に思っています。ひとつの原因は運転手の人手不足です。バス会社は輸送量を維持するため、大型バスの導入を進めましたが、マカオ市街は狭隘な道が多く、大型を導入できない路線もあります。大型を使用している路線でも、最近の自家用車の増加による違法駐車の激増で運行が困難になることが多くなっています。そのためダイヤ通りの運行ができず、乗客のバス離れを加速しています。
しかし、九人乗りバスの導入はさらに乗客のバス離れを生むので、バス会社は反対しているわけです。自家用車を持たない市民やバイクを運転できない高齢者にとっては、「経済の発展しすぎた」マカオはだんだん暮らしにくくなっています。マカオも日本と同様に深刻な格差問題をかかえています。
写真はマカオとちがって広い通りに大型バスがすいすい行き交う珠海の風景です。マカオ・広東省境界から北に五百メートルくらいの所です。
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く聞きます。マカオの地理に詳しくない大陸出身の運転手が増加したためです。庶民の足、バイクも増えましたが、駐車場が足りず、違法駐車が社会問題化しました。写真はロイヤル・ホテル下(バスコ・ダ・ガマ公園の横)に新たに建設された駐車場。(この記事は自身による取材の他.、マカオテレビと『華僑報』のサイトを参照しました)
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Kowloon-Canton Railway の香港区間を運営するKCRと香港の地下鉄MTRが2007年12月にやっと統合しました。これで両線を乗り継ぐ場合の運賃が安くなります。将来的には深セン(「土」へんに「川」)の地下鉄とも統一運営がされるようです。珠江デルタの西側では広州-珠海間の鉄道が建設中で、珠江デルタ全体の鉄道網が整備されつつあります。
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久しぶりでマカオに来ました。リスボン(葡京)ホテルの新館であるグランドリスボン(新葡京)のカジノ部分が部分開業していました。立て続けに台風が来ていた八月十日から十三日でしたが、かなり込んでいました。上のホテル部分はまだ建設中であり、建築現場に入るような感じでした。セキュリティーチェックが以前より厳しくなっていましたが、中は旧館より広々としており、当然ながら新品のピカピカといった趣でした。入り口すぐのところに変動倍率式の巨大壁掛けルーレットがあり、歓声があがっているのが印象的でした。
中国南方航空や広東省を走る高速バスの中の広告もグランドリスボンやその競争者のべネティアンなどの宣伝で埋め尽くされていました。マカオの活力を改めて実感しました。
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1999年の中国主権行使回復前後のマカオでは多くの博物館の増改築・新設がありましたが、2006年5月7日にオープンした、Museu da Historia da Taipa e Coloane (タイパ・コロアン歴史博物館)は1920年代からポルトガルが実効支配していた領域であるタイパ島とコロアン島の歴史・生活などが二階建ての旧海島役場が改装された建物に展示されています。場所はタイパ島の Rua Correia da Silva です。この夏に訪れる予定なので、後ほど写真をアップします。
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2007年7月6日、信徳中旅船務管理有限公司によって、マカオ外港と深圳蛇口間に新しい高速フェリー線が開通しました。一日に二往復です。しばらくの間は開通記念割引運賃の片道エコノミー百二十五元、ファースト百五十元です。三百人乗りの船ですが、初日のマカオ到着一番便の乗客は37人でした。(「澳門日報」電子版、2007年7月7日による)
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六月にNHK教育テレビで「アジア語楽紀行 -旅する広東語」が放送されますが、そのテキストに短いコラムを書きました。
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